語学力を活かし、
海外とつながる仕事ができる
ホテル業界で働き始めて数年が経った頃、英語で接客するスキルに物足りなさを感じるようになりました。そこで、一旦仕事を辞めてワーキングホリデーでオーストラリアに行き、現地の旅行会社で働きながら語学を学びました。この経験を活かし、海外を相手にした仕事ができる職場として、ホテルプラザ神戸を選びました。
神戸の魅力を世界へと発信する
現在、当ホテルの海外窓口といった役割を任せてもらっています。具体的には、海外の旅行会社を対象として旅行プランの提案を行ったり、宿泊期間中の外国人顧客のサポートを行っています。希望していた通り海外を相手にできる仕事であり、なおかつ、自分が考える神戸や関西の魅力を宿泊プランという形にして世界へと紹介できることに大きなやりがいを感じています。
幅広い業務に携わることができる
会社全体で、「部門の垣根なく助け合っていこう」という思いを共有しています。そのため、どんどん新しい仕事を経験することができ、ホテルスタッフとして必要な知識・技術を早いペースで身につけていけます。「ホテル全体のことを学びたい」「1つの仕事をするだけでは物足りない」という人にはぴったりな職場ですよ。
1人の力でお客様を満足させることはできない
ホテルでは、さまざまな部門のスタッフが“いい仕事”をすることで1人ひとりのお客様にご満足を提供しています。逆に言えば、私1人がどれだけ頑張ってもお客様を満足させることはできません。もどかしくもあるのですが、だからこそ、「みんなでおもてなしをした」というチームの一体感を味わうこともできます。その点、ホテルプラザ神戸は最高のチームです。
試行錯誤の末にいただけた「美味しい」の言葉
外国人顧客のお口に合うように、食事は改良に改良を重ねています。もちろん、日本らしさも失ってはいけない。試行錯誤を繰り返した末にたどり着いた自信作をお出しした日、外国人のお子さんが私のそばにやって来て、「美味しかった」と日本語で言ってくださいました。あのときの嬉しい気持ちとお客様の笑顔は、今も忘れることができません。